真夜中の訪問者②
大分も雪が降りそうな気配が。
ただいま、夕方6時
気温は3度です。
では、後半へ行きます。
真冬に公園でテント!?
僕「いや、いや、無理よ」
ジャック「ダイジョウブデス!トイレ、ト、オミズアルトコ
オネガイシマス」
(寒いだろ?テントってなんか、玩具みたいじゃん。
彼女もいるしさ〜(;゚∀゚)
我が家の前も公園でトイレも水飲み場もあるけど、
じゃ!がんばれよって、言えるわけねーよ。
しょうがねーな
僕「家に来る?狭いけど。」
ジャック「ホントウデスカ!アナタイイヒト」
僕「布団は無いから、寝袋使って、お風呂はあるよ」
ソフィア「メルシーボーク!」
僕「奥さんに何て言おう」
(;゚∀゚)
我が家に到着
もう、ありのままを話そう。
うちの奥さんだ、(乂∀・)┌┛)`д) ;∴ コトワルキック!!
て、ことは無いだろ。
そんな人じゃない
僕 ピンポーン「ただいま」
奥さん「おかえり」
僕「友達連れてきた」
奥さん「あ、はい、どうぞ」
ジャック・ソフィア「ボンソワール〜コンバンハ」
( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)ノ ボンソワール
奥さん、びっくりしている、当たり前だ。
笑顔が引きつっている、ごめんよ。
僕「ごめん、会社の帰りに乗せたんだけど電車も
ないし、テントで寝るっていうんだよ。
リビングでいいというからさ、泊めてもいいかな?」
奥さん「いいよ、大変だもんね。」
僕(よかった〜面倒なことにならなくて〜)
心配はなかったです(*'ヮ'*)
笑顔で迎えてくれるとは思っていました。
さすが、マイハニー ウフ♪☆ヽ(ゝ▽・)ノ スキだお♪.+:。
あの時はありがとう。
楽しかった
その後、4人でお茶を飲んでいろんな話をしました。
パソコンを使って、ジャックが働いている所や二人が出会った
場所とか。僕らの事とか。
明日の仕事、早朝出勤じゃなければもうちょっと話せたのにな。
翌日
二人を近くの駅に送って行きました。
ジャックはフランス来た時は 是非会おうと
寝る前に言ってくれました。
連絡先の交換はなぜか、しなかったです。
二人とも忘れてました(*´∀`*)テヘ♪
今、思えば残念のような気が。
なかなか、フランスとか行けないですしね(笑)
奥さんはマルセイユに連れてってと、想い出す度に
言います(笑)
フランスがいろいろテロとかありますが
そんなもんには会わないで、仲良く
あの二人が無事でいてくれて、たまに
僕らの事を思い出してくれたら嬉しいです。
以上、タキネーの思い出話でした。
寒い夜になりそうです。
皆さん、身体に気を付けてください。
ありがとうございました。
(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ