真夜中の訪問者①
こんばんは。
みなさん、いかがお過ごしですか。
タキネーです。
大分も寒いです。
気温3度
雪が降るそうです。
((((;´・ω・`)))サムイ
思い出す。
こんな寒い日はふと夫婦で思い出すことが
あります。
それは数年前。
同じように寒波が来て、寒い夜でした。
会社帰り、時刻は夜の11時近く。
国道を車で走っていると、リョックを背負った二人組みが
トボトボ歩いていました。大学生か?
「この辺は何もないし、電車もバスはもう無いよな〜大変だな」
と、思いつつ僕は通り過ぎて行きました。
2、3分は走ったでしょうか。
「あ、まあ、しょうがね〜な」と、Uターン
二人組の元へ戻りました。
え、あんたら?
「お〜い、よかったら乗るかい?」と、僕。
駆け寄る二人。
「アリガトウゴザイマース!」
あ、外国の方(;゚∀゚)
それと、男性二人と思ったらカップルでした。
男性は身長175くらい、金髪、青い目
やっぱり、カッコイイですな。
女性は身長167くらい、黒い髪で
顔が小さい。モデルさんみたい。
「ア、ドウゾ、エンリョシナイデクダサイ。」
なぜか、ニセ外国人口調の僕。
寒させいか、二人とも震えていました。
「How far are you going?」
と、中学生レベルの英語でしゃべる僕。
「ア、ニホンゴ、エイゴ、スコシ、ダイジョウブ」
あ、よかった〜助かったよ(; ^ω^)
ここで、お互い自己紹介をしました。
僕「滝根と言います。」と、僕
男「ジャック仮名です(名前忘れました。)
女「ソフィア仮名です(同じ)」
ジャック「エキマデ オネガイシマス タキネサン」
僕「O.K!」(でも、遠いだよな 大分駅、まあ、いいか)
そんなわけで、車中は中学生レベルの英語と
片言の日本語で会話が弾みました。
二人は日本を旅行していて、別府に行きたいらしい。
よく分からないまま、大分に着いたとのこと。
交通手段も適当らしく、最終の時刻も知らなかった。
すごいよ、君ら。
(; ^ω^)
僕「え、!フランス人なの?」
ジャック「ソウデス!マルセイユ デ シェフ シテマス!」
「ドラゴンボール、ナルト、ダイスキ」
僕「へ〜そうなんだ」「ガンダム知ってる?」
ジャック「ワカリマス!」
僕「じゃ、マジンガーZ、あ、確か、グレンダイザーって
すごい、人気だったよね、あっちでの名前でゴルドラック」
ジャック「オー、ダイスキ、ゴルドラック!」
補足「UFOロボグレンダイザー」 日本のロボットアニメ
マジンガーシリーズの第三弾です。
フランスでは当時、視聴率100%だったとのこと。
日本よりも人気があったそうです。
ちなみに僕はマジンガーZが一番好きです。
そんな会話をしながら、街へ向けて車は進んでいましたが、
もう、電車は無い事を知りました。
ジャック「ジャ、タキネサン、チカクノ コウエン デ オネガイシマス」
僕「え、公園って、どうするの?」
ジャック「テント、デ、ネマス」
僕「いや、夏とかなら分かるけど、すげー寒いよ。」
前半終了
ここまで、1164文字。
ε=(>ε<〃)
とりあえず、コーヒーブレイクです。
すぐ、記事書きます。
ワ─+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚─イ♪
ありがとうございました。
(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ