3月11日に考えました。 その2
タキネーです。
東日本大震災から6年が経ちました。
あの時、仙台の実家は山の方なので津波などはなく地盤も良かったのか
家の倒壊もなかったです。
しかし、ライフラインは全部ダメで苦しい生活を数週間過ごす事になりました。
僕は大分から家族や友人に物資を送る日々が続きました。
そんな事もあり備えは本当に必要だなと感じました。
自宅で避難する場合(2週間として)
用意しておくものを確認しました。
自宅の場合
⭕️は昨年からある物 ❌は無し ◉はこの一年で補完
水・食料2週間分 ◉ ラジオ⭕️ 乾電池⭕️ タオル⭕️ ガムテープ⭕️
ロープ❌ ラップ⭕️ ウエットタオル⭕️ 水用ポリタンク◉ 寝袋⭕️
ビニールシート◉ 水のいらないシャンプー◉ カセットコンロ・替ボンベ⭕️
簡易トイレ◉ トイレットペーパー⭕️ ランタン◉ 消臭剤⭕️ 除菌ジェル⭕️
ジッパータイプの袋◉ 防犯ブザー◉ 懐中電灯⭕️
掃除用具(ほうき、ちりとり、コロコロ)⭕️
22ある項目のうち 我が家はロープ以外は準備できました。
ロープは何に使うのかと考え、まさかマンションの上層から降りる為か?
それは要らないかなと思いました。
防災に関するサイトでそのままチェックしてましたが本当に必要か
その家で考えないとダメですね。
避難生活に必要なもの
お金⭕️ ゴーグル◉ ヘルメット◉ ラジオ⭕️ 乾電池⭕️ 簡易トイレ◉
保温ブランケット⭕️ ポンチョ◉(防寒、トイレの目隠し)マスク⭕️
水◉ 携帯用充電器◉ 懐中電灯⭕️ 救急セット❌ 油性マジック⭕️
折りたたみ給水袋◉ 手袋⭕️ タオル⭕️ 非常食(火を使わない)◉
テッシュ⭕️
19項目のうち
救急セット以外は用意できました。
ヘルメットは自転車用を、ゴーグルは会社で自分が使っていたお古をもらいました。
物はありましたがちゃんとリュックサックに入れて、すぐに持って出れる状態では
なく、家にあるだけでした。
すぐにセットしたいと思います。
備えあれば憂いなし
去年も同じ内容で記事を書きました。
その間にも九州熊本大震災があり、大分も大きな揺れを感じ
マンションが倒れるんじゃないかと恐怖しました。
昨年ブログを書き終えた時に早めに補完しようとは思ってはいたのですが
重い腰は上がらずにいて、この揺れを感じて慌てて用意しました。
反省しないといけないですね。
アマゾンさんで注文したらすぐに揃えられました。
値段もどのアイテムもそんなに高価でもなく、お求めやすいです。
一点づつが面倒なら最初っからセットの物もあります。
【防災グッズ】地震対策30点避難セット ?避難生活で必要な防災用品をセットした非常持出袋(防災セット)
- 出版社/メーカー: 防災防犯ダイレクト
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログを見る
女性のためのセットもあります。
あるか、ないかで本当に 明暗というか大変な思いをするかもしれません。
よろしければご検討いただきたいです。
では、これで終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。