タキネーの実験ブログ

人生初のブログです。健康と美容が大好きで体を張ってブログとの相乗効果を実験しています。座右の銘はアンチエイジングです。

マンガ飯!? お取り寄せ王子(おっさん) やってみました。   ヽ(*´∀`)/

こんばんは。

タキネーです。

今日はいつも読んでいるマンガに出てきた

美味しそうな一品があったのでお取り寄せしてみました。

ヽ(*´∀`)/

 

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たった23グラム!でも 一口食べたら 幸福!天国!ヽ(*´∀`)/

天たつ 越前仕立て 汐雲丹(しお うに)

をお取り寄せしました。

 

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歴史は200年

梱包しているダンボールも高級な感じ。

創業は文化元年(1804年)なんですね、

200年続く製法とは、天たつ3代目が福井藩主

松平治好公の命を受け製法「塩蔵法」を考案し浜の人

に伝え、以来汐雲丹は浜の人の年貢になったとのこと。

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お殿様しか食べられませんでした。

開けてみました。

あ、やっぱり小さい、量が23グラムとありました。

それで値段が 3,240円ですもんね(;゚∀゚)

 

江戸の当時福井のお城に納められた塩雲丹は福井藩から

江戸の将軍家、各藩の大名、宮家への贈物に使われ、

日本三代珍味といわれました。

う〜ん、いい時代になりました。

名もなきおっさんでも食べられるようになりました。

 

では、オープン!

 

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作中の「塗物容器入り 22グラム 3,564円」

は売切れてました。

みんな頼んでいるのですね(; ^ω^)

中身は同じなので全然OKです。

 

でも、本当にチョッピリですね。

すぐに無くなっちゃうじゃないかな〜

 

「おとりよせ王子 飯田好美」

作者 高瀬志帆 による累計発行部数40万部の

人気コミックです。

「月刊コミック ゼノン」連載中、現在6巻まで出ています。

僕はこのマンガのことは知りませんでした。

奥さんが読んでいて、教えられました。

 

食べてみたいと言っていたので注文を

先日の「星野源のライブ」のチケットのお礼です。

 

jikenkun.hatenablog.com

 

 

jikenkun.hatenablog.com

 

 この「汐雲丹」はコミック第6巻の一番最初のエピソードです。

 

100個のウニから100グラム

汐雲丹はバフンウニに塩を振り水分を抜いて凝縮させるため、

一個のウニから1グラム程度しか作ることができない。

昔の江戸時代には汐雲丹400グラムと米1俵(60キロ)が

交換されていたそうです。

 

食べてみました。ヽ(*´∀`)/

その日の夕食に出してみました。

もちろん、サプライズ(≧∇≦)

 

奥さんも喜んでおります。

ワ─+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚─イ♪

 

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いつもの土鍋で炊いたご飯でいただきます。

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思ったより、固いです。

この「汐雲丹」は国内のバフンウニの卵巣のみを使っているのです。

その卵巣はひとつが小豆くらいのサイズしかなく、バフンウニひとつから

ほんの5つの房しか取れないらしいです。

 

100グラムの塩雲丹には100個以上のバフンウニの卵巣が必要。

僕が頼んだのは23グラムなので卵巣23個分か〜(;゚∀゚)

 

では、いただきます。

 

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「濃いわぁ〜これ、本当に濃いわぁ〜」

とは、作中の主人公のセリフ(≧∇≦)

 

本当に僕がいただきます。

「あ、濃い。」て、そのままです(*´∀`*)

本当にギュ〜と雲丹の味が凝縮されています。

バクバクいくと思いましたが、ほんのチョッピリで

満足です。

奥さんも恍惚の表情をしております( ゚∀゚)

 

少量でごはんお茶碗一杯いっちゃいました。

 

う〜ん、食べすぎました(; ^ω^) 

 

久しぶりにおかわりしちゃいました(*´∀`*)テヘ♪

 

そんなわけで。

美味しいもの「おとりよせ」してみました。

久しぶりというか、こういう感じの注文は初めてです。

いつもはプロテイン、玄米とかプラモデルとか(;゚∀゚)

 

我が家にとって本当に贅沢な一品でした。

いつもなら奥さんが「食べてみたい」と言っても

「今度ね」(贅沢はダメよ)的にスルーしていたかも

しれません。

 

反省ですね。

「たった一回の人生なら、後悔しないようにやろう!」

がタキネー家の家訓でした。

高いと言っても(ま、安くはない)ちょっと頑張れば

食べれるものですから

明日、地球が滅亡する!かもしれません。

大げさですね。

 

こういう機会は逃さないようにしたいです。

奥さん喜んでいたし、美味しかったですしね(*'ヮ'*)

 

では、このへんで。

 

お茶漬けもいけるらしいです。

∩(゚∀゚∩)

 

最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

 

天たつ

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