梅干しを作っております② \(^o^)/
こんばんは、タキネーです。
大分はまだ大雨警報が出ています。
僕が住んでいるとこは大丈夫でしたが日田地方は土砂災害で大変です。
最近は地震もあったし、なぜに九州ばかりと思います。
とにかく早く雨よ、止んでくれと願うばかりです。
今回はチャレンジしている「梅干し作り」の二回目です。
ちょっと、ショックな事がありました。
白いものが付着している〜\(>o<)/
ギャーーー!
そうなんです、白いものが梅に付着しているんです。
やっちまったな〜カビかも!?
漬けている容器も蓋も焼酎でアルコール消毒しているので安心していたのですが、
清潔を心掛けていたのに(´;ω;`)
順調に梅酢も上がってきてヨシヨシ!ヾ(゚▽゚*) ナデナデ
と思っていたのに。
原因は梅酢に沈んでいない表面に発生したみたい。
まめに優しく容器を揺すって、梅酢に漬けておかないとダメみたいなんです。
でも、カビには見えないので早速グーグル先生に聞いてみました!
検索!検索!ヽ(*´∀`)/
産膜酵母〜!?
そうなんです、酵母らしいのです。
梅の塩漬時に増殖する酵母らしく、液面に綺麗な膜を張るからそんな名前が付けれたようです。
梅を柔らかくしてくれるそうで、ペクチン、セルロースを分解するからだそうです。
芳醇な梅干しを作ろうとするならこの酵母の力を借りなければいけない。
でも、ほったらかしにするとその産膜酵母の上にいろんなカビが発生するのでそうなる前に優しくかき混ぜなければいけないとのこと。
あぶねー(笑)(*´∀`*)セーフ♪ セーフ♪
動転してて写真撮るのを忘れた(>_<)
そんなわけで梅酢に全部の梅を沈め、優しく樽を回す。
酵母を発見してから二日目、梅酢は順調に増えてきました。
そーと蓋を開けてみます。
いい梅の香りがします。
ダメな時はここで嫌な臭いがするみたいです。
う〜ん、ちょっと濁っているのかな(つω≦;)
果実に付着してのも中に溶けたのか、無くなりました。
参考にしている本は透明なんですね。
原因は果肉をちょっと潰れたのでそれでかなと思います。
塩分も15パーセントではなく18パーセントの方が濁らない。
梅干しを作っている人のブログを読んでも同じように悩んでいるみたい。
柔らかい梅は難しいとは聞いたのでこの事でもあるのかな。
次の工程まで2〜3週間気を付けて漬けておきます。
ワ─+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚─イ♪
そんなわけで
梅干し作り その②でした。
参考に作っている人のブログを拝見させてもらうと産膜酵母を完全に除去する方
気にしないでいる方、え、それ完全にカビでしょ?というのも(; ^ω^)
作り方も人それぞれなんですね、勉強になりました。
では、このへんで。
また、読んでくださいませ (´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ
次は赤紫蘇の漬け込みかー!o(^-^)o
早よ、梅雨前線行ってくれ!